今どき美人になれるボトックス効果【カウンセリングで相談】

医療分野で広い用途がある

女性

筋肉を抑制してスリムに

知識として覚えておきたいことに、ボトックスの歴史と美容医療で用いられた際の効果があります。元々は小児性麻痺や眼瞼痙攣といった神経に問題が起きる病気の治療に使われていた薬です。脳卒中後の手足の痺れやこわばりなどのリハビリのための治療でも広く用いられています。美容医療においては注入部位によって痩身やシワ解消といった効果が望めます。例えば痩身術では二の腕やふくらはぎといった筋肉質な部位に注入することで、筋肉の働きを弱めて体をスリムに見せることが可能です。この薬は筋肉の神経末端に入り込んで、その動きを抑制する働きを持っています。そのため筋肉質な部位ほど、効果が現れやすいという特徴があります。もう1つボトックスについて知っておきたいことに、ヒアルロン酸注入との違いがあります。どちらも美容整形の施術ではよく耳にする方法であり、痩身やフェイスライン整形でも用いられています。違いの1つが注入する箇所で、ボトックスは筋肉に行うのに対してヒアルロン酸は皮下に行います。またヒアルロン酸は元々人体に存在していて、その補充を目的としている施術が多いのに対して、ボトックスは過剰な筋肉の動きを抑制することで美容効果を引き出すのが主な目的です。施術の短さや簡易さからボトックスは手軽な美容整形としても知られています。しかし施術後には気をつけるべき点も多いため、医療スタッフの諸注意をよく聞いておく必要があります。ボトックス施術後の第一の注意点が、施術の効果が出るには7日から10日前後は必要なことです。できるだけ早く施術効果を実感したいと思うのは誰しも当然ですが、だからといって焦って患部にマッサージをしたりといった行為は逆効果です。即効性のある施術ではないので、じっくり経過を待つことが求められます。第二の注意したい点が、ボトックスは熱に弱いということです。特に施術直後はまだ薬剤が体内に浸透していないため、その状態で熱いシャワーを長時間浴びるといった行為を行うと成分が変質したり、流れ出したりする恐れがあります。施術の当日は入浴を控えるか、軽いシャワーで済ませるくらいが無難です。そして最後に気をつけておきたい点として、ボトックス注入後も病院の検診はしっかりと受けることです。どの病院も施術後数日から1週間程度で一度通院して効果が実際に出ているか検査があります。例え副作用といった問題が出ていなくても、術後の正しいケアのためにも、通院を怠らないようにすることが大事です。